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劇団ひとり 『そのノブはひとりの扉』


そのノブはひとりの扉そのノブはひとりの扉
(2012/10/27)
劇団ひとり

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昨年、広島市立図書館で予約して待つこと4ケ月。
ようやく借りて読了することができました。

これはひとりさんお得意のエッセイ集です。今回は自伝ともいうべきスタイルで、生まれて最初の記憶(3歳)から結婚されてお子さんを持つまでを時系列的に並べて執筆されています。

ひとりさんは僕の1歳年下。過ごしてきた時代背景が同じなので、非常に親近感を覚えますね~

特に子どものころに夢中になったものが、かぶるかぶる。サンバルカン(ヒーロー戦隊物)、キン消し、ナンノ(南野陽子さん)主演スケバン刑事、超合金などなど。

中学時代にボンタンや短ランが流行ったことも書いてあります。僕は着たことはありませんけど(笑) 80年代の終わりは、まだツッパリ(死語)文化の残り火がくすぶっていました。

売れない芸人だった20代の頃の話は、特に面白い。もともとコンビを組んでいたことは知っていました。それがピン芸人になるまでの過程が書いてあり、その中で今でも敬愛するビートたけしさんを好きになった理由は、この本を読んでようやく分かりました。

ピン芸人って、コンビより大変なんだなぁ。コンビだったら、多少すべっても相方がフォローしてくれますよね。ボケたり、逆に突っ込んでくれたり。何らかの反応がある。

でも、ピン芸人はその両方をやらなくてはならない。もしくはその場の空気を察知し、自分のキャラクターを考えた上でリアクションする必要があります。お客さんや共演者、時には同じフィールドに立つ同僚芸人たちと一対一で向き合う。これってすごく怖いことでもあり、面白いことでもあると思うんですよ。

ひとりさんは基本、いわゆる「ヨゴレ」です。女性の前で平気で下ネタを言うし、言動も下品極まりない(笑) どちらかと言えば深夜向けのキャラクターだと感じます。

そんな人がゴールデン番組に出られるのは何故か? 端正なマスク、エッセイやフィクションをサラッと書ける文才、そして何気に周りを気遣う細かなフォロー。エキセントリックで、人見知りで、シャイ。こういった人柄が滲み出ているからじゃないかなぁと。

…なんてレビューを書いていたら、こんなニュースが飛び込んできました。

さくらももこ「永沢君」、劇団ひとりで実写化…4月からTBS

花輪君役のウエンツ瑛士さん、小杉君役の大島美幸さん(森三中)、藤木君役の金田哲さん(はんにゃ)。ハマりすぎてて怖い~(笑)
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[ 2013/03/16 21:00 ] 本・雑誌 | TB(0) | CM(0)

西島大介のひらめき☆マンガ学校 【第2巻】


西島大介のひらめき☆マンガ学校 マンガ家にはなれない。かけがえのない誰かだけが、君をマンガ家にする。 (講談社BOX)西島大介のひらめき☆マンガ学校 マンガ家にはなれない。かけがえのない誰かだけが、君をマンガ家にする。 (講談社BOX)
(2012/12/18)
西島 大介、さやわか 他

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図書館から借りて読了。

第1巻にも増して示唆の富む言葉が沢山あります。
その中でも特に心に響いた言葉。

かけがいのない「誰か」を探そう

自分が悪い。
世界が悪い。

この二者択一ではなく、この広い世界の中で、自分を認め、他者と媒介してくれる人を見つけよう。

この考え方、転職活動にも応用できそうですね!
[ 2013/02/26 15:56 ] 本・雑誌 | TB(0) | CM(0)

Ustreamビジネス応用ハンドブック


USTREAMビジネス応用ハンドブック 最新200事例から成功の秘訣を学ぶUSTREAMビジネス応用ハンドブック 最新200事例から成功の秘訣を学ぶ
(2010/11/12)
米田智彦、伊藤学 他

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図書館で借りて読了。

ソーシャルメディアとしてのustream(ユースト)をビジネスに活用するポイントが、コンパクトにまとめられています。

ユーストとは何か?から始まり具体的な活用方法、大手企業や団体の活用事例のほか、47都道府県別の配信サイトやビジネスジャンル別の活用事例、目的別のおすすめ機材なども記載。

個人、企業にかかわらずこれからユーストをやってみたい、けどやり方が分からないという人にとっては、入門書としてオススメです。

中でも、カミソリで有名な貝印株式会社の活用事例が面白い。

グラビアアイドルの川村ゆきえちゃんと花火でユーストデートしよう!

というキャッチコピーの下、2010年8月19日に開催された神宮外苑花火大会と連動した企画。

ユーストで花火大会をバックに浴衣姿のゆきえちゃんを生配信。キリ番発言者にカミソリをプレゼントするキャンペーンなど、男性をターゲットにした効果的なPR活動を展開。結果は大成功だったようです。

僕とユーストの関係を振り返ってみると、やっぱり音楽と結びつきます。
最初にユーストを知ったのは、Dommune(ドミューン)という音楽チャンネル。海外の著名DJのプレイが家に居ながら聴ける!ということで、興奮しながら見ていました。Derrick May、Jeff Mills、Hardfloorなどなど錚々たるメンツ。

しかもたた見るだけじゃなくて、twitter経由で感想やツッコミをつぶやくことも出来ます(←ここがミソ!) その頃、友人の間で「ドミュる」というフレーズが大流行(笑)

そして、東日本大震災。
TVの無い僕にリアルタイムに情報を提供してくれたのは、これまたユーストでした。
某個人がNHK総合を延々とキャプチャー配信してくれていて、その流れを受けたのかNHK自ら期間限定の総合放送のユースト配信を行っていました。英断だったと感じると共に、TV放送の限界を軽々と突破してしまったユーストの力をまざまざと見せつけられた事例でした。

あれから2年あまり。
昨夜、フリップミュージックさんのユースト放送フリップNOW!の現場を見学させていただきました。

機材は至ってシンプル。配信状況とツイートを逐一チェックされつつ、進行を進めていく状況を自分の目で確認することができ貴重な体験となりました!

コストを掛けずに手軽にユースト配信ができるとなると、あとはコンテンツをどれだけ充実させて、視聴者の満足度と費用対効果を高められるか?
それが課題になってくるのかなぁと感じています。

もし自分がユースト配信するなら、どうしたい?を今後意識したい。
[ 2013/01/14 08:21 ] 本・雑誌 | TB(0) | CM(0)

西島大介のひらめき☆マンガ学校


西島大介のひらめき☆マンガ学校 マンガを描くのではない。そこにある何かを、そっとマンガと呼んであげればいい。 (講談社BOX)西島大介のひらめき☆マンガ学校 マンガを描くのではない。そこにある何かを、そっとマンガと呼んであげればいい。 (講談社BOX)
(2010/06/02)
西島 大介、さやわか 他

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西島大介さんは僕の中でどんどん存在感が増しています。
きっかけは、昨年観た映画「恋にいたる病」の監督トークショー

広島出身で、エレクトロニックミュージック好きで、DJもやり、なおかつCDジャケのイラストも手掛けている・・・と来れば否応にも気になりますよね。本業はマンガ家です。

そして、この本。
一応、マンガ家になる方法がメインテーマとしてあります。
「一応」と述べたのは、コンセプトがすごくユニークだから。
既存のマンガ像の破壊→再構築→あらたなパラダイムの創出→実践っと言ったところでしょうか。

授業の進め方も破天荒。
たとえば、「美味しんぼ」と「クッキングパパ」の吹き出しの台詞を入れ替えてもほとんど違和感がないことを証明してみせたり。「魔法先生ねぎマ!」内の1ページを取り上げ、同じページを30分→15分→3分の順で描かせたり。

一番面白かったのが、夏休みの宿題と称した課題。
たった3日のワークショップが終了した時点で、生徒たちはマンガ家の肩書が入った自分の名刺を渡され、コミックナタリーに強制登録。その上でオリジナル原稿を作成し、出版社に売り込みを掛けて連載まで漕ぎつけるようにという指令が!

無名の新人が出版社へ売り込み→採用され読み切りor連載スタート→マンガ家になる、というのが普通に考えるキャリア。けどこの学校では、マンガのエッセンスを掴んだ時点ですでにマンガ家であるという逆転の発想をしているんですね。

これは決して開き直りではなくて、西島さん自身が(いわゆる)正統なルートを辿ってマンガ家になっていないという事実と、そこから得た経験から導き出したもの。
だから個性的ではあるけれど、根拠がないものではない訳で、ちゃんと説得力を持つ点が不思議です。

僕はいまwebデザインを勉強しています。
クリエーター(と呼ぶには大変おこがましいですが)という範疇で考えると、マンガもwebデザインも同じと考えています。
西島さんの主張に勇気づけられたというか、こういう考え方もあってもいいんだと参考になる部分がありました。

ちなみに、広島市立中央図書館に新規に入れていただくように図書予約をお願いしたところ、わずか1ヶ月で入れていただけました。図書館側のスピーディーな対応に感謝いたします。
この感想は、借りた本を読了した段階で書いています。

また昨年末に第二巻が刊行されましたので、これも図書予約をお願いする予定です。


西島大介のひらめき☆マンガ学校 マンガ家にはなれない。かけがえのない誰かだけが、君をマンガ家にする。 (講談社BOX)西島大介のひらめき☆マンガ学校 マンガ家にはなれない。かけがえのない誰かだけが、君をマンガ家にする。 (講談社BOX)
(2012/12/18)
西島 大介、さやわか 他

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[ 2013/01/13 16:13 ] 本・雑誌 | TB(0) | CM(0)

お初の東野圭吾


天使の耳 (講談社文庫)天使の耳 (講談社文庫)
(1995/07/06)
東野 圭吾

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東野圭吾に初挑戦。
まずは短編から読んでみては?ということで読んだら、サクサク読めてしまいました。
交通事故、警察をテーマにしたミステリー短編が6つ。

どんなストーリーかって?
僕と同じく初挑戦の人がいるだろうから、ヒミツにしておこう。
[ 2013/01/05 16:24 ] 本・雑誌 | TB(0) | CM(2)
プロフィール

koh

  Author:koh
  出身地:広島県

  好物は音楽、読書。
  日々おもったことなどを
  徒然なるままに記します。

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