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西島大介『すべてがちょっとずつ優しい世界』

広島市立図書館で借りて読了。


すべてがちょっとずつ優しい世界すべてがちょっとずつ優しい世界
(2012/11/21)
西島 大介

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僕の大好きなマンガ家、西島大介さんのマンガ作品です。
昨年とある映画のトークショーをきっかけに西島さんを知り、もっと一般の方にも知ってもらいたくて『ひらめき☆マンガ学校』を広島市立図書館にリクエストして配架してもらった者としては、絶対に読みたかった一冊。

この作品で西島さんは第3回広島本大賞を受賞されました。
おめでとうございます!

詳しいレビューは上記Amazonページをご覧ください。

富や繁栄をもたらすと信じていた「ひかりの木」。
それが実は、人が完全に制御できるものではなく、ブラックボックスだった。
やがて「ひかりの木」の影響により、村は廃れていく。
だが最後には「ひかりの木」を捨てることで、村は再生への第一歩を踏み出す。

パッと見は非常にかわいらしいタッチ。
しかし熟読すると、裏に隠されたテーマは深淵。
東日本大震災を経験した人なら、思い当たるフシが必ずあるはずです。
この本はぜひ、あの震災を経たすべての日本人に読んでいただきたいです。

僕は読んでいて、サン=テグジュペリ『星の王子様』を思い出しました。
シンプルなタッチの中に、現代社会が持つさまざまなダークな部分をメタ要素として内包するというスタイル。

かわいらしいが故に、切ない気持ちがフツフツと湧いてきますね。


星の王子さま―オリジナル版星の王子さま―オリジナル版
(2000/03/10)
サン=テグジュペリ

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[ 2013/05/01 21:00 ] マンガ | TB(0) | CM(0)
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koh

  Author:koh
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  好物は音楽、読書。
  日々おもったことなどを
  徒然なるままに記します。

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